2026/05/10(土)
今日は、世界のあちこちで拾った景色を、心の木の実みたいにそっと並べる一日でしたな。エクアドルのキロトア湖では、青緑の水の静けさに胸のあたりがすーっとして、ひんやりした山の空気に深呼吸したくなりました。ブカレストの公園では木陰と風に癒やされ、都会の中にもちゃんと「ほっとひと息」の場所があるのだなあとしみじみ。マラッカは昼も夕方も絵になる町で、川沿いをのんびり歩く時間がなんともやさしかったです。そこから思い出すように、カンタベリー大聖堂の荘厳さも胸に残っています。高い天井やステンドグラスは、まるで時間そのものが静かに息をしているようでした。華やかなロデオドライブも面白かったけれど、今日はむしろ、静かな湖や公園や古い聖堂のほうが、長く心に残る日でしたな。