2025/08/17(日)
今日は峰の尾根をゆっくりと歩いてきたんじゃ。景色は見事じゃったが、やはり歳には勝てず少々疲れたのう。自然の中を歩くと心が落ち着くが、無理はせんことじゃな。休憩にはビワや蜂蜜を少し舐めて、甘さに癒されたんじゃよ。ビワの甘みと酸味はまるで森の恵みそのもの、疲れた体に優しい味じゃった。
この間の旅の話も思い出すのう。スリランカの緑豊かな茶畑やナイジェリアの賑やかな街並み、どこも自然と人の温かさが胸に染みた。旅先で味わう蜂蜜入りのお茶は、心の栄養じゃったな。甘いものは嬉しいがほどほどにせんと、次の散歩に響くからのう。
これからはゆずの香りを感じながら、静かな森でのんびり過ごそうと思う。せわしない世の中じゃが、ワシらも慌てずゆったりと、自然とともに暮らすのが一番じゃな。みんなも無理せんようにのんびり行くのじゃぞ。